自民党税調調査会はたばこ税増税を、12月に決める2015年度税制改正では見送ると決めました。厚生労働省が健康への配慮から増税を要求してますが、たばこメーカーや葉タバコ農家や小売店の反対が強く16年以降の改正を目指すと言います。何年か前だって増税しておいて、また増税するのかは疑問があるし健康問題がどうだって主張するなら国内でのたばこ販売・栽培・吸うことを禁止すればいいんですよ。政治家や厚生労働省なあど主要官庁は国民の不利益はいくらでもすればいいという姿勢なのに対し、自分たちに不利益が被さるのを極端に嫌がるのもおかしいです。たばこに税金かけるよりもっとほかにやらなければいけないことがあるはずなんで、もう少し国民に目を向けた政策を打ち出してもらいたいです。